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人を助けたい!BLS&AEDコース(群馬県ドクターヘリ12月度活動実績更新しました)

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Web担当の伊藤です。 2011年8月、筆者はホームページを作成するために前橋赤十字病院BLS&AEDコースを取材しました。 それ以来、毎回ホームページに募集要項を更新していますが、コース自体をのぞくのは、およそ3年ぶりとなりました。 当時は、中野センター長がコースディレクターとして毎回仕切っておりましたが、いまは町田医師が各回でコースディレクターを担当しています。 2011年当時のコースディレクターをしていた頃のセンター長。 今ではセンター長の講義を受講することは、レアイベントとなってしまいました。 人を引き込んでいく素晴らしかった講義が懐かしいです。 そこからしていって大きな変化でしたが、AED本体の色が変わっているのには驚きでした。 2011年当時のAED                                                             ↓ 現在のAED。色が赤になってました! このコースは、看護師さんや、その他コメディカルの方々の受講をはじめ、病院事務職の受講も募集しています。 病院に勤めながらにして、直接的に人を助ける機会にはなかなか遭遇しない事務職ですが、このコースを受講することで、どのように人が救われていくのか、自分自身で体験する機会となります。 受講後、職場に戻り、改めて人の命と向き合っている仕事をしているのだと、筆者は実感したものです。 興味のある方は、ぜひ、受講してみてください。 群馬県ドクターヘリ12月度活動実績をホームページに更新しました。 こちらもあわせてよろしくお願いいたします。  ちなみに本日のBLS&AEDコースのコースディレクターの町田医師。

オアシス!

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町田です。 日々の勤務の中でも、“ちょっと休憩・・・”という場所があると安心しますね! 当科のほとんどの医師の医局は、病院の救命センター(東側)と全く反対(西側)にあるため、なかなか仕事の合間に自分の席に戻って一休みというわけにはいきません。 当院は救命センター内にドクターヘリのCSが業務を行っている『ドクターヘリ通信センター』があり、そこには朝からいつもおいしいコーヒーが待ってくれています。 ちょっと仕事に行き詰ったとき・・・ ちょっと悲しいことがあったとき・・・ ちょっと悩みを抱えたとき・・・ 夜間ぶっ通しで働き続けた朝・・・ ただただ休みたいとき・・・ すこし息を抜きたいときにコーヒーを飲みながらちょっと息抜きできる場所が待っています。 ドクターヘリ通信センターはスタッフにとってオアシスのような存在です。   実は救命センター内のどこにあるかわかりにくいCS室の入口(写真右)  いつもコーヒーを準備していただいているCSに感謝! 時にはスタッフからコーヒー豆やお菓子の差し入れも。

2014年のヘリ活動の思い出・・・(群馬県ドクターヘリ&前橋ドクターカー 12月活動実績速報)

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  町田です。   ドクターヘリの統計は年度でまとめていますが、2014年は群馬県ドクターヘリにとって特にいろいろなことがあり、12月の活動実績を報告する前に簡単に写真で2014年を振り返ってみようと思います。  2月 100年以上ぶりの大雪に見舞われました。 ドクターヘリ運航開始まで数日を有したことは大きな課題でした。 5月 群馬県ドクターヘリ運航5周年記念講演で、 日本医科大学救急医学教授 松本先生より貴重なご講演をいただきました。 5-6月 16日間にわたる長期運休を経験・・・各機関との連携の大切さをあらためて痛感しました。 ちなみに2014年最後の出動は群馬県防災ヘリドクターヘリ的運用でした。 12月 様々な訓練で使用させていただいた陸上自衛隊相馬原駐屯地の 相馬原飛行場を実働のランデブーポイントとして使用させていただきました。   他にもいろいろありましたが、すべての経験から多くのことを学び、そして次に向けて進めていかなければいけません。2015年も群馬県ドクターヘリ活動へのご理解ご協力のほどよろしくお願いします。    ☆群馬県ドクターヘリ12月活動実績速報☆   〇要請:103件(3.32件/日)・・・先月-3件、昨年同月+11件 〇出動:69件(2.23件/日)・・・先月-3件、昨年同月+9件  ・現場出動 51件  ・施設間搬送 6件  ・出動後キャンセル 12件(キャンセル率:17.4%)  ・その他 0件 〇未出動:34件  ・重複要請 8件  ・救急隊現着後キャンセル 6件  ・天候不良 3件  ・待機時間外 8件  ・その他 7件   ☆未出動に対する代替出動:9件  ・群馬県防災ヘリドクターヘリ的運用 1件  ・栃木県ドクターヘリ 1件  ・前橋ドクターカー 7件  *日没の都合で群馬県防災ヘリドクターヘリ的運用への直接要請も1件あり)   月別要請数(上段)・出動数(下段)  <要請消防本部>要請/出動:103/69件  ・前橋市消防 35/17件...

まずは自分自身の安全から!

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カレンダー上では年末年始の連休も終了し、明日はいよいよ2015年の仕事始めです。 この年末年始は例年以上に交通事故、山での遭難のニュースが相次いでいたように感じます。この冬は何度も強烈な換気が日本に押し寄せており、厳しい寒さや雪に対する準備や対応が不十分であるように感じます。 昨年2月に群馬県は過去100年例を見ない大雪に見舞われて、低体温症による死亡者、交通マヒによる救急搬送の遅延などで大きなダメージを受けました。その反省をきちんと生かされているかどうかは、医療や行政サービスの前に一般市民一人一人の行動にかかっています。 救命講習会などで一般市民の皆様に“胸骨圧迫やAED”など「一次救命処置」を普及する活動を行っていますが、実は救命の連鎖の最初のリングは『心停止の予防』という皆さん自身の心構えからはじまっています。 明日から当院も平時の医療体制に戻りますが、皆さんが思わぬ事故やけがなどで病院に搬送されることができるだけないように心から願っています。そのためにもまだまだ続く寒さが厳しい季節をより安全に気を付けてお過ごしください。 もちろん救命センタースタッフ一同、今年も毎日24時間しっかり対応できる準備と心構えして、皆さんの安全・安心を守る存在でありつづける努力をいたします。 ~情報~ 1月22日に当院で開催される『地域連携学術講演会』において、山梨県立中央病院救命救急センター長の岩瀬先生より、“昨年の大雪における山梨県の対応”についてご講演をいただく予定です。 大雪の対応に大失敗した群馬県にとって山梨県の大雪対応から学ぶことはとても多いと思っており、今から講演をとても楽しみにしています。(ちなみに当院の対応の失敗について、大雪の日のERリーダーであった町田からちょっとだけ発表があります。)

年中無休!

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町田です。 師走は仕事に追われてあっという間に時が過ぎていきましたが、新年を迎えても時間がさらにあっという間に過ぎています。お正月気分を味わう暇はありませんが、検食に数の子やかまぼこが入っていたり、病棟の飾りがお正月バージョンになっていたり、患者さんが見ているテレビで襷をつないでいるランナーの姿が映っていると、「やっぱり今は正月なんだな~」とふと我に返ります。 年末休みに入ってからは緊急入院、緊急手術、緊急血管内治療など、普段の休日よりもハイペースで「緊急〇〇」が行われています。先日も夜に心臓、脳、肝臓に対する血管内治療が3件同時に行われていたり、ドクターヘリも大晦日から今日までの3日間でスキー場から直近まで13件出動しています。 多くの医療機関が年末年始の体制をとっていると思います。当然当院も平日とは異なる体制です。 しかし、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといういわゆる世間が長期休暇な時ほど、救命救急センターは最も忙しい時を迎えます。なので年末年始体制といっても、救急患者をたくさん受け入れるための心構えをしてこの年末年始を戦っています。 救命救急センターに休みはありません。特に医療機関の受け入れがきわめて低くなる時期こそ当院がしっかり構えている必要があるのです。当院は年中無休です! 当科スタッフもドクターヘリ、救急外来、集中治療室、そして救急科で入院している患者さんへの診療をいつもと同じように続けていますが、勤務表を作成するセンター長のご配慮できちんとローテーションでお休みをいただいています。 部下への休みを提供するため(?)に今日は久しぶりにセンター長自らフライトドクターとして勤務していました。そしてフライトナースは救急外来看護師長というコンビ!2人とも多忙のためなかなかヘリ勤務につくことが減っているので、この2人がペアを組んで出動するのは今となってはかなりレアなケースとなっています。 現場で活動している消防関係の皆さんも、ヘリからこのコンビが降りてきてさぞかし驚いたのではないでしょうか!?

今年もよろしくお願いいたします!(2015年最初のアップです。)

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2015年元日を迎えました。 群馬県では毎年恒例となったニューイヤー駅伝も行われており、新年早々チームワークでたすきをつなぐ熱いレースが展開されています。 救命センターでは最も忙しく働いている中で気が付いたら年が変わっていたというスタッフも多かったですが、それでもやはり新年の初日は気持ちも新たに身も心も引き締まる感じがします。 昨年は当院高度救命救急センターが多くの皆様に支えられていることを特に強く感じた1年でした。地域に安心を提供できる救命センターを目指して日々邁進いたしますので、今年もどうぞよろしくお願いします。 各病棟の飾りもクリスマスからお正月モードに!

命は尊いもの・・・(2014年最後のアップです。)

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町田です。 師走に入り救命センターはかなり多忙な日々でしたが、年末の休みになりさらに忙しさに拍車をかけています。 連日救急外来には100名を超す救急患者の受診があり、いつも以上の混雑を見せています。また、今年最後の今日はドクターヘリ4件の出動に加えて、日没間際の防災ヘリドクターヘリどくたーヘリ的運用、そして日没後に前橋ドクターカーによる出動がありました。今年は各機関との連携が盛んに行われており、まさに今年を象徴する1日になりました。 今年最後の空からの出動は防災ヘリで・・・ 最後の最後まで頼りになります! 今年度(4-12月)は666件の出動・・・ 無事故でのフライト、本当にありがとうございました。 気が付くと2014年もまもなく終わりとなりますが、まだまだ救急外来も集中治療室も多忙に働いています。そんな中でもう2015年はそこまで来ていますね。 2014年は地震、水害、そして火山の噴火などの自然災害が全国各地で発生し、それぞれで各機関の災害救護活動が行われましたが、残念ながら多くの尊い命が失われました。まだ行方不明になっている方々の1日でも早い発見と、亡くなった方々へ心よりご冥福をお祈りします。 そのような災害の一方で、日本では凶悪な犯罪、世界では戦争で多くの方々の命が奪われています。どのような時も救急医は人を全力で助けることに第一に考えていますが、その反面で人の死に直面する機会が多くあり、特にこのような形で命を失われた方への悔しくて悲しい思いはずっと心に残ります。 2015年は日本中、世界中の皆さんが人を思いやる気持ちをもっと大切にして、命の灯を簡単には消させない世の中になることを心より願っています。そして僕たち救急医もさらに1名でも多くの方々の救命のために命と真剣に向かい合い続けます! ~追伸~ この1年も本ブログのご愛読を頂きありがとうございました。 明日からやってくる2015年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように!