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群馬県ドクターヘリ総実績&月別実績・11月度実績更新しました。

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Web担当の伊藤です。 大変遅くなってしまいましたが(気がつけばもう12月中旬・・・)、群馬県ドクターヘリ総実績&月別実績更新しました。 お待たせしてしまい、申し訳ありません。 昨日は筆者も日直業務で救急事務で働いており、ドクターヘリ出動は3件となりました。また、救急外来自体も大変混雑しておりました。嵐を呼ぶのは誰だ?とのご意見がありましたが、私かも・・・、と内心思っていました。(レストランなどに行くと、急に客数が増え、店員が忙しくなるのを今まで幾度となく経験済み・・・)。 また、昨夜は満月であり、絶好の皆既月食日和でした。月の欠けていく様を撮影し、ブログに載せようと、寒空の下、庭で待機していましたが、そんなにも高品質のカメラではなかったようで(といか、一眼レフを使いこなしてない?)、全く撮影することができませんでした。残念です。

前橋、初雪!

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今日は全国的にとても冷え込みました。北海道では最低気温-25℃を記録したところもあるようです。 当院がある前橋市も朝方とても冷え込み、初雪を記録しました。街中には積もりませんでしたが、赤城山や榛名山の頂は白く染まっていました。 屋上ヘリポートから西・・・榛名山を望みます。 午後にはすっかり晴れて浅間山まで見えました。 屋上ヘリポートから北・・・赤城山を望みます。 市町村合併で赤城山の山頂まで前橋市です。 朝は曇天模様でしたが徐々に日がさしはじめ、午後には青空が広がっていましたが、寒さはいっそう厳しくなり明朝には氷点下になる予想です。 厳しい寒さになり、心疾患や脳血管疾患など内因性疾患が増えてくるこの時期・・・ですが、群馬県ドクターヘリの要請の内因性疾患率はどんどん減少し今月は2割(今までの平均は4割)、さらに消防覚知からドクターヘリ要請までの時間が11月頃よりどんどん遅くなっています。それに伴い出動数も減少傾向にあり、これはこれからの厳しい冬に向けて由々しき事態です。 早期要請かつ迅速かつ適切な活動によって、群馬県全域で1時間以内に脳梗塞に対しての血栓溶解療法や急性冠症候群に対してのカテーテル治療が開始できる地理的有利条件があります。日本にはまだまだ高いレベルで活動している地域があり、群馬も負けてはいられません・・・すべては県民の健康を守るために! 冬の寒さはこれからが本番ですが、今日からに日没時間が伸び始めました。活動時間がまた長くなってきます!

命を守る最前線!~『広報まえばし』で紹介していただきました。~

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町田です。 毎月2回前橋市で配布されている『広報まえばし12月1日号』で、“命を守る最前線”として前橋赤十字病院高度救命救急センターを紹介していただきました。群馬大学重粒子線医学センターと当院の登録医でもある下田内科医院も紹介されています。 当センターの救急に対する熱い意気込みを少しでも感じていただければうれしく思います。 <前橋市 電子広報 2011年12月1日(No.1449)> http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011.html ☆命を守る最前線 http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011_d/fil/p02-03.pdf http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011_d/fil/p04-05.pdf  (前橋日赤) http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011_d/fil/p06-07.pdf  (前橋日赤、群馬大学) http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011_d/fil/p08-09.pdf  (群馬大学) http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p008011_d/fil/p10-11.pdf  (下田内科医院) 10月15日号ではフライトナースとして高寺看護師が“いきいき前橋人”で登場しています。 http://220.213.165.227/sisei/473/474/485/p007745_d/fil/p10-11.pdf 関西地域の皆さんへ・・・ 2012年1月22日(日)24:30~25:30に放送予定の『映像'21』に高橋先生が登場します。 今年3月に、津波で大きな被害を受けた福島県の病院から122名の患者を群馬県で受け入れた活動についての取材がありました。 放送エリアは、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の全域と三重、徳島、福井、香川の一部地域です。

群馬もヘリも冬モード・・・北風との戦い!

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町田です。 すっかり谷川岳の頂は真っ白に染まっていて、特に寒い朝には赤城山の頂の木々も白くなっているときがあります。上州の空っ風も強く吹き付けています。屋上ヘリポートの風向計では平均20~30Knot、瞬間最大風速では50Knotを超えることもあり、北風が厳しい季節になってきました! 昨朝“JA6910”が点検から戻ってきました。しかも雪上への着陸に沈まないための『スノーシュー』を付けています。昨日は強風のため一日中群馬ヘリポートでほぼ運休状態でしたが、本日ようやく屋上ヘリポートに戻りました・・・しかし午前中の連続出動のあとに群馬ヘリポートで給油したまま再びここでの待機となりました。 足元の赤いプレートが『スノーシュー』です。 今年から新型になりました。 こんな風の強い群馬県ですが、ヘリポートを常設している県内6病院のうち4病院(前橋赤十字病院、群馬大学医学部附属病院、伊勢崎市民病院、群馬県立心臓血管センター)は屋上ヘリポートであり、昨日・今日のように当院屋上ヘリポートが使えないときは当然これらの病院のヘリポートも使えません。 今日も搬送先の屋上ヘリポートが強風で使用できないため、急遽直近の公園に着陸して救急車で搬送することがありましたが、その際にすぐに地上対応に切り替えていただいた消防本部に感謝いたします。 ヘリ後方の屋上ヘリポートが強風で着陸不可と判断し、 急遽直近の公園に着陸地点を変更しました。 それにしても本当に今日は風が強く、群馬ヘリポートを離陸するときやランデブーポイントに着陸前に消防本部からの無線でいただく気象情報の風速には毎回驚かされました。(もちろん安全運航できる範囲内ですよ!) そのような中で群馬ヘリポートの方や消防本部の通信指令課の方の「お気をつけて!」というお気遣いの言葉に感激しながら出動していました。救命は最大の目標の活動であることは間違いありませんが、まずは『安全第一』!そのことをあらゆる職種の人たちがお互い確認しあいながら、群馬県の強い北風と闘いながら群馬県ドクターヘリ活動を行っています。 ちなみにこの時期のOJTは大変です。現場に出る緊張感とともに強風での揺れによるヘリ酔いとの戦い・・・確かに運航開始当初は多くのフライトドクターが強風に伴う揺れによるヘリ酔いに悩まされました。今日のOJTは矢野先生・...

JA6908、お世話になりました!

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定期点検に入ったJA6910(BK117-C2)のかわりに、11月16日から群馬の空を駆け回っていただいたJA6908(MD902)が本日で群馬での役割を終了し、本日運航終了後の東京ヘリポートに帰還しました。強風や天候不良など気象条件の影響で未出動事案も多かったのですが、代替で来ていただいたおかげで救命や社会復帰に大きく貢献したことに間違いはありません。 短い期間でしたが、どうもありがとうございました。また群馬以外でも全国の空でのご活躍を願っています! 群馬の青い空と緑の大地に 白地に赤のストライプのドクターヘリは よく似合います! 明日は朝一番からJA6910での運航が開始します。今月は要請を多くいただくも重複要請や天候不良で出動より未出動が上回っている状態・・・早期要請と天候回復を祈るばかりです!

日が短くなりました。(群馬県ドクターヘリ11月実績速報付)

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町田です。 日がすっかり短くなり、北風はすでに冬の冷たさと強さを感じます。晴れた日には谷川岳や浅間山の頂が白く染まっているのが屋上ヘリポートからよく見えます。 1年で最も日が短い時期に来ています。現在は前橋市の日没時間は16時29分・・・つまりドクターヘリは15時台(15時59分)で要請の受付が原則終了となってしまっています。今年は4~10月まで前年度の同月を上回る出動件数がありましたが、11月は昨年と同じ件数の出動でした。 12月5~8日が最も早い日没時間で16時28分です。これからさらに寒さが厳しくなり、心臓大血管・脳血管疾患などの内因性疾患の発症の増加も予想されます。群馬県ではまだまだ割合の低い内因性疾患への要請、そして引き続き早期要請へのこころがけのほどよろしくお願いいたします。 子供たちの目の輝きに勝るものはありません! いつまでもこの子たちの希望の翼であるように頑張ります。 ☆群馬県ドクターヘリ11月活動実績速報☆ 要請:69件(先月-25件) 出動:54件(先月-14件) ・現場出動 39件 ・施設間搬送 10件 ・出動後キャンセル 5件(キャンセル率 9%) ・その他 0件 未出動:15件 ・重複要請 4件 ・救急隊現着後キャンセル 5件 ・その他 6件  <要請消防本部>出動/要請 ・吾妻広域消防 13/15件 ・伊勢崎市消防 2/2件 ・太田市消防 6/7件 ・桐生市消防 3/4件 ・渋川広域消防 4/5件 ・高崎市等広域消防 9/12件 ・館林地区消防 0/0件 ・多野藤岡広域消防 7/10件 ・利根沼田広域消防 1/1件 ・富岡甘楽広域消防 1/1件 ・前橋市消防 8/12件 *北関東3県広域連携による要請はありませんでした。 <搬送先病院>傷病者:53名(複数傷病者事例:4件) ・前橋赤十字病院:22名(U-turn率:41.5%) ・群馬大学医学部付属病院:7名 ・高崎総合医療センター:7名 ・足利赤十字病院(栃木):3名 ・公立藤岡総合病院:3名 ・公立富岡総合病院:3名 ・城山病院:2名 ・北関東循環器病院:1名 ・群馬県立心臓血管センター:1名 ・総合太田病院:1名 ・原町赤十字病院:1名 ・日高病院:1名 ・美原記念病院:...

足を運ぶ・・・

町田です。 群馬県はMC(Medical control)が各11本部の地域に分かれてしまっているため、各地域MCで行われる症例検討会に前橋MC以外にはなかなかドクターヘリスタッフが参加することができず、ドクターヘリ症例の検討は3か月に1度のドクターヘリ症例検討会でしか実際には意見交流をする機会がありませんでした。 以前よりフライトスタッフが各地域に足を運んで意見交換(本音トーク?)をしたい希望があり、今回沼田利根地域MC関原先生と利根沼田広域消防の皆さんのご理解をいただき、昨日沼田利根地域MC協議会による利根沼田広域消防・救急症例勉強会に出席しました。 利根沼田広域消防の管轄は大きなエリアを少ない人数で活動している、普段MCでかかわっている前橋とはなったく違う地域性があります。昨日もドクターヘリ5症例について症例検討がされましたが、広域がある上の困難さやジレンマなど貴重な意見を伺うことができました。しかしながら、ある消防職員の方がおっしゃっていた「医療も消防も目的は同じ、人の命を守ること!」という言葉に、この地域のこれからのドクターヘリ活動は大きく発展する可能性を感じました。ドクターヘリ側の活動理念もあらためてご理解ただき、これから要請数が伸びてくる予感がします。 現場や各教育コース等でしょっちゅう顔を合わせる方や逆に普段あまり会う機会の少ない方もいらっしゃいましたが、直接フライトスタッフがその地域に足を運ぶことで多くの職員の方が参加できる機会になったり、またその地域の特徴や雰囲気を肌で感じることができます。さらにぐんと距離が近づいた感じがありました。あらためて関原先生、利根沼田消防本部の皆様、ありがとうございました。 今回はお招きいただいた形で僕1人の参加でしたが、これを機会に多くのフライトスタッフが参加して意見交換をできる機会(もちろんその地域で!)を多く作っていきたいと考えています。