『たすき掛け』研修~ようこそ、浦部先生!~

当科には初期研修医が6週間のローテンションで当科を回っています。また2年目研修医で当科を選択してさらに回ってくることがあり、常に1~3名の初期研修医が一緒に診療にあたっています。
また、群馬県内の他病院の初期研修医の救急科研修を当科で行う『たすきがけ』研修があり、毎年群馬大学や県内各病院から2~6か月の比較的長い期間で当科に来てくれています。
今年度も6月1日からたすき掛け研修が始まりました。
利根中央病院2年目研修医の浦部貴史先生が研修に来ました。さっそくERで重症患者の診療に参加していただいています。
他病院との交流は当科にとっても様々な刺激をいただくことができるので本当に楽しみです。当科での2か月間が実りあるものになるよう当科スタッフもしっかりサポートしますので、2か月間どうぞよろしくお願いします。
利根中央病院 浦部貴史先生

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