2014年9月7日日曜日

PBEC施行コースに参加しました。

町田です。

ドクターヘリで何度もお世話になっている佐久総合病院佐久医療センターですが、佐久総合病院と合わせて昨日実は初めて空からではなく正面玄関から同院に入りました。きれいな新病院に感動しましたが、それ以上にスタッフの皆様の明るい笑顔と丁寧な対応に感動しました。

 
昨日は日本熱傷学会甲信地方会が佐久医療センターで開催されており、この学会に併設して行われた「第2PBEC施行コース」に参加しました。

PBECとはPrehospital Burn Evaluation and Careの略で、病院前熱傷医療において観察、処置、判断を学ぶコースです。具体的にこのコースでは、国際的な熱傷治療の標準的な診療概念に準拠しつつも日本国内の熱傷診療体制とプレホスピタルの事情と搬送体制に合わせ、火災現場から病院まで搬送されるまでの熱傷傷病者の評価、適切な現場観察が行える講習です。
各種外傷関係のコースが「防ぎえた外傷死を1名でも減らす」ことを目的としていると同様に、このコースでも『防ぎえた熱傷死を1名でも減らす』ことを大きなテーマとして掲げています。

 
今年度は本コース運営に向けて実際にコース形式で行いながら参加する施行コースです。
普段から様々なプレホスピタルでの診療のコースに携わっているメンバーが当院からは参加しています。先月行われた第1回施行コースでは中村先生、田中先生が、そして今回は菊川先生、城田看護師、そして僕の3名が受講生役としてコースに参加しました。

まだ施行コースの段階であるためコースの詳細な内容は書きませんが、このような施行コースに参加することで熱傷について学ぶこと以上に、このようなコース運営をするための準備の大変さ、そして普段行っているコースでの改善点がよく見えたと思います。今回受講生役ということで、受講生の立場から感じた感想を少しでも今後のコース運営に役立つようにたくさん書かせていただきました。

コースの運営には多くの人たちの声、協力が大切なことを改めて感じました。来年3月に開催される第3回施行コースにも当科から数名のスタッフが参加させていただく予定です。

 
コース終了後に、平時の救急医療のみならず災害医療など多くの場面で大変お世話になっている佐久総合病院佐久医療センターの佐藤先生に、山梨県立中央病院の方々と一緒に新しい救命救急センターを案内していただきました。
佐久医療センタードクターカー!
信州ドクターヘリ佐久!
お忙しい中ご案内いただきありがとうございました。

 


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