2013年3月15日金曜日

形成・美容外科との勉強会

当科は様々な専門科の協力のもとで診療を行うことができています。過去に外科、整形外科と勉強会を行っていますが、今日熱傷の治療戦略について形成・美容外科との勉強会が開催されました。(ちなみに今月はさらに術後の呼吸管理について心臓血管外科と勉強会を開催する予定です。)


当院は北関東唯一の熱傷センターです。
・認可:厚生労働省広範囲熱傷特定集中治療室管理料認定施設
・学会認定:日本熱傷学会専門医認定研修施設
ドクターヘリの導入後はますます県内全域また近隣県の重症熱傷患者が当院に搬送され治療を行っています。

重症熱傷の治療は、積極的な病院前からの初期治療、集中治療、手術治療(焼痂切除、植皮)、リハビリテーションなど、初期から慢性期まで気の抜けない治療がずっと続きます。熱傷管理の初期の水分管理や感染症との戦い、術後の創処置の仕方など、様々な難題が待ち受けております。
当院では主に手術と長期フォローを主に形成・美容外科が、初療から集中治療を主に集中治療科・救急科でタッグを組んで行っております。

一緒に行っていくからこそ共通の認識が必要なため今までも話し合いは行われてきましたが、昨年から正式に形成・美容外科と集中治療科・救急科で「熱傷勉強会」を開催しています。
特に最近は『培養表皮』を移植する治療を積極的に行っており、それに向けての手術のタイミングや培養植皮後の創の管理など、過去の経験や最近の知見を織り交ぜながら共通のプロトコール作りに向けて動いています。


ちなみに当院は県内唯一の日本形成外科学会認定施設で、熱傷以外にも顔面骨折、口唇口蓋裂、再建手術など全国でもトップレベルの手術数と成績を残しており、当科にとっても最強のパートナーと働くことができてうれしいかぎりです。
☆当院ホームページより⇒http://www.maebashi.jrc.or.jp/gairai/details.php?eid=00022

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