2011年8月28日日曜日

群馬ISLS/PSLSハイブリッドコースを取材しました。

Web担当の@JUNです。

昨日27日、前橋赤十字病院で、第9回群馬ISLS/PSLSハイブリッドコースが開催されました。
本コースでは「脳卒中発症(病院前)から専門的治療に引き継ぐまで(救急外来)のシームレスな対応を学ぶ」を目的にしています。そのため、主に救急外来での脳卒中対応を学習するISLSではなく、病院前での脳卒中対応を学ぶPSLSを併せたハイブリッドコースとして開催しています。
高度救命救急センターのホームページでは、1年ほど前より教育・セミナーのページを公開しておりますが、一部のコースのみ掲載で、まだ多数のコースのページが未完成のままです。全てのページの完成を目指していますが、その第一弾として、ページ製作者である筆者がコース取材に挑みました。



まず、コースは3つのグループに分かれ、それぞれのブース(呼吸・管理、意識障害の評価、脳卒中スケール)毎に学習、実習して行くものでした。



イントロダクション
本日は美原記念病院 谷崎義生先生が
イントロダクションを担当されました。
コースについての概要、グループ編成などについての説明がありました。












「呼吸・循環管理」のブース
「内因性ロード&ゴー」は
声高らかに宣言を!
脳卒中急性期に必要な呼吸・循環管理の手技を理解します。

ファーストインプレッションのA(気道)B(呼吸)C(循環)評価、D(脳ヘルニアの徴候)の異常についての評価による内因性ロード&ゴーの有無について学習しました。









「意識障害の評価」のブース
筆者も各スケールとにらめっこで
意識レベルについて学びました。
複数の評価法(ECS、JCS、GCS)によって意識評価をしていきます。患者問診により、見当識の有無、開眼の状態などについて学びました。












「脳卒中スケール」のブース
緊張した表情で受講生を待つ
「脳卒中スケール」ブーススタッフ達
脳卒中の認識と、脳卒中重症度の評価について学びます。
主にNIHSSによる評価を学習しました。
患者問診により、意識レベル、視野、顔面麻痺、運動、感覚、構音障害などについて学びました。









症例検討
集中治療科・救急科のスタッフの姿も
ありました!
最後に、グループに分かれ、今までの実習を統括しての症例検討が行われました。










このコースの詳細は、近日、ホームページに掲載予定です!

当科Dr.中村劇団による、人生悲喜こもごも・・・・
もといスタッフ達による迫真のデモンストレーション

3 件のコメント :

  1. 千葉県在住の看護師です。
    PSLSコースに興味があり取得を考えておりますが
    中々一般募集を行っているコースがありません。
    貴院では公募しているでしょうか?

    返信削除
  2. 集中治療科・救急科の町田です。
    千葉県からコメントありがとうございます。群馬県には本コースに熱心な先生方が多くいらっしゃっていて、本当に助かっています。僕はまだ未受講ですが・・・
    現在本コースを担当している医師に確認中です。もうしばらくお待ちください。

    返信削除
  3. 集中治療科・救急科の中村です.
    群馬県ではPSLSは単独では各消防単位で行っております.そのため,県外の受講は難しいと思われます.
    ISLS/PSLSのハイブリッドコースを開催しております.
    11月26日(土)に第10回のコースがあるため,時間が合えばいかがでしょうか?
    お問い合わせは ISLS@jsa-gunma.org までお願いします.

    返信削除

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