【令和7年度 病院災害訓練】
2026年2月11日、院内災害訓練を開催しました。 今回は BCPマニュアル に従って、災害時に「病院の中で誰が・どこへ・どう動くか」を実際に確認することを目的に行った訓練です。 BCPマニュアルというのは、災害や大きなトラブルが起きても、病院の大切な機能(救急対応、入院患者さんの安全確保、薬や検査の提供など)を止めない/止まっても早く回復させるための手順書のことです。 「何を優先するか」「誰が指揮をとるか」「どのルートで連絡するか」「人・物・場所をどう確保するか」などを、あらかじめ決めておくための“病院の災害時の地図”みたいなもの、と言うとイメージしやすいかもしれません。 新病院へ移ってから、このマニュアルに沿った形での訓練は今回が初めてでした。 そのため災害事業課のみなさんを中心に、なんと 半年かけて 準備を進めてくださいました。 当日を迎えるまでの調整や段取り、資料作り、関係部署とのすり合わせ…本当に大変だったと思います。 まずは心から、おつかれさまでした。 今回の訓練は、救急科や医師だけでなく、看護師、薬剤師、放射線技師、リハビリ課、事務職など、多職種がそろって参加しました。 半日という限られた時間でしたが、内容が濃密すぎて、正直かなり疲れました(いい意味で…!)。 それだけ「災害対応は一部の部署だけでは回らない」ということを、改めて体感できた時間でもありました。 今後は今回の訓練をしっかり振り返り、見えてきた課題をもとに BCPマニュアルの改訂 を進めていければと思っています。 ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 <訓練の様子> >