『AHA ReSS 2017 in Anahaim』 に参加しました!vol.2
前回に続いて『AHA ReSS 2017 in Anahaim』の報告です。
●学会2日目●
僕はポスターで
「Exploration for the Appropriate Timing of the Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aorta for Severely Injured Trauma Patients」
小倉先生は口演で
「Pre-hospital TBSS」
を発表してきました。
2人とも発表に興味をもっていただいたのか、英語での質問攻めにあいましたが、なんとか答えることができてよかったかなーと思います。
またREBOAまでの時間がすごく早いと指摘を受け、当院のプレホス診療の良さもアピールできたかなーと思いました。さらにREBOAは救急医がやることにもびっくりしており、教育体制などについての質問もありました。
いろいろディスカッションすることができとても楽しかったです。
●学会3日目●
小倉先生は一足先に帰国。この日は錦見先生と行動を共にしました。
この日は錦見先生の発表を聞きましたが、
『心肺停止蘇生後の重症度分類のスコアリング』
についての発表をされていました。これは名古屋大学と当院でのデーターを発表しており、横のつながりから素晴らしい発表が生まれ、医学の進歩になっていくのかなーなんて実感してました(笑)
この日はそんなこんなで終わり、翌日早朝に帰国しました。
感想ですが、まずAHAは日本人の参加が非常に多い!!!!!と思いました。
これを足掛かりに留学などをする人が多いようで、モチベーションの非常に高い人たちと会えたことが、本当に良かったと思いました。また当院ではプレホスから外傷のマネージメントが始まり、ERでの蘇生、ICU・病棟での管理を救急科がやっています。このように頭から最後までやっているところは国内外問わず非常に少なく、この良さをもっと外部にピールできるような発表を今後どんどんしていけたらなーと思いました。
以上 内海からでした。
●学会2日目●
僕はポスターで
「Exploration for the Appropriate Timing of the Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aorta for Severely Injured Trauma Patients」
小倉先生は口演で
「Pre-hospital TBSS」
を発表してきました。
2人とも発表に興味をもっていただいたのか、英語での質問攻めにあいましたが、なんとか答えることができてよかったかなーと思います。
またREBOAまでの時間がすごく早いと指摘を受け、当院のプレホス診療の良さもアピールできたかなーと思いました。さらにREBOAは救急医がやることにもびっくりしており、教育体制などについての質問もありました。
いろいろディスカッションすることができとても楽しかったです。
●学会3日目●
小倉先生は一足先に帰国。この日は錦見先生と行動を共にしました。
この日は錦見先生の発表を聞きましたが、
『心肺停止蘇生後の重症度分類のスコアリング』
についての発表をされていました。これは名古屋大学と当院でのデーターを発表しており、横のつながりから素晴らしい発表が生まれ、医学の進歩になっていくのかなーなんて実感してました(笑)
この日はそんなこんなで終わり、翌日早朝に帰国しました。
感想ですが、まずAHAは日本人の参加が非常に多い!!!!!と思いました。
これを足掛かりに留学などをする人が多いようで、モチベーションの非常に高い人たちと会えたことが、本当に良かったと思いました。また当院ではプレホスから外傷のマネージメントが始まり、ERでの蘇生、ICU・病棟での管理を救急科がやっています。このように頭から最後までやっているところは国内外問わず非常に少なく、この良さをもっと外部にピールできるような発表を今後どんどんしていけたらなーと思いました。
以上 内海からでした。
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