2018年2月24日土曜日

草津白根山(本白根山)噴火から1か月が過ぎました。

今年1月23日に発生した草津白根山(本白根山)の噴火災害から昨日で約1か月がたちました。
12名の負傷者が発生し、うち1名の尊い命が失われました。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、けがをされた方々の1日も早い回復を願っております。
群馬県は温泉天国と言われるほど良質な温泉地がたくさんありますが、まさにそれは自然からの贈り物であり、このような火山と隣り合わせに生きていることをあらためて感じさせることでした。

尚、本白根山と草津温泉街は5キロメートル以上、万座温泉地区は3.2キロメートル離れており、現在のところ被害やその他の影響はございません。入浴、宿泊、食事などの各施設は通常通り営業しております。尚、周辺の観光情報の詳細については、各ホームページでご確認いただくか、直接お問い合わせください。
(群馬県ホームページより引用 http://www.pref.gunma.jp/01/g35g_00027.html


本災害対応では、群馬県からの自衛隊派遣要請、消防・警察・医療の協働、そしてスキーパトロールの皆様の現場での活躍がありました。やはり自然災害には他機関の連携が必須です。
今週群馬県庁で行われた図上訓練でも他職種間の連携を意識した活動が行われ、明日も局地災害対応をメインとした災害研修会が開催されます。また来週の信州ドクターヘリ事後検証会議、群馬県ドクターヘリ症例検討会でも活動報告をさせていただく予定です。

今回の災害対応を経験して、やはり噴火災害に対する訓練や準備が足りなかったことを痛感しました。群馬県にはいまも山頂から噴煙をあげている浅間山もあり、ほかにもいくつも火山があります。噴火の怖さを知りつつ火山の恵みに潤わされている当県にとって、やはり大規模な噴火災害対応訓練を早急に考えないといけません。

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