群馬県ドクターヘリ 9月度活動実績更新しました。

Web担当の伊藤です。
10月も半ばに差し掛かりましたが、前橋市では30度前後の気温が続いています。
衣類や、布団を冬用に変えたばかりだったので、再び、押し入れに仕舞い込んだ夏物を引っ張り出す結果となってしまいました。

そんな季節はずれの暑さの中ですが、群馬県ドクターヘリ9月度の活動実績を更新しました。




こぼれ話となりますが、前橋赤十字病院は様々な医療系統のイベントに参加することがあります。秋シーズンでは「リレー・フォー・ライフ・ジャパンぐんま」という催しに参加しています。
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン(以下RFLJ)」とは、がん患者や家族、その支援者らが公園やグランドを会場に交代で24時間にわたって歩き、がん征圧への願いを新たに絆を深め合う寄付イベントです。目的は患者・家族・支援者を称え支えること、亡くなった人たちの追悼、がんの啓発活動、そして募金活動です。(RFLJホームページより引用)

去る10月7日(土)正午より10月8日(日)正午まで、群馬県では5回目となるRFLJが開催されました。

群馬県内の主要な病院、団体などから多くの方が参加していました。
参加時間は自由であり、30分だけあるいても、休みながら長時間歩いてもOKです。






夜になると、フィールドにおかれている
灯篭に火がともされ、幻想的になります。
当院からは、中野病院長はじめ、医師、看護師、コメディカル、事務員と、絶え間ない参加で、24時間たすきをつなぎ続けることができました。









ぐんまちゃんも参加しています。
リレーウォークはがん患者さんに限らず、どなたでも参加できます。チームの場合概ね10人位で1チームつくります。ご家族・ご友人・同僚の方などとご参加ください。おひとりでも参加できます。






詳しくはRFLJのホームページをご覧ください。



今回、大会準備を担当した新人のSさん。
(残念ながら筆者の写真はありません)
ちなみに筆者は、事務局を務めていました。
歩く機会はないかな・・・、と諦めていましたが、ファイナルラップに参加することができ、同じく事務局を務めるメンバーと一緒に歩くことができました。
良い思い出になりそうです。






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