「Neuro critical care EEG seminar」に参加しました。
鈴木です。
当直明けの5月20日(土)、Neuro critical care EEG seminar(神経集中治療脳波セミナー)を受講してきました。
これを受講すれば脳波が読める!というほど、脳波は甘くないですが、数時間集中的に脳波を見ていると、「ここが変な気がする」と異常をキャッチする感覚は養われます。
今回の主題は、最近の神経集中治療のトピックであるNCSE(非痙攣性てんかん重積状態)で、これを見つけるための脳波の読み方を中心に学んできました。脳波に対する苦手意識が少々払拭できた気がします。
「脳波もデジタル化の時代!」だそうですが、現在、当院ICUで活躍している脳波計は記録を紙で行う数世代前のものです。新しい脳波計が欲しいなぁ。。。。。
当直明けの5月20日(土)、Neuro critical care EEG seminar(神経集中治療脳波セミナー)を受講してきました。
朝霞台中央総合病院の脳外科の脳卒中・てんかんセンターの先生方が中心となって開催しているセミナーで、受講生2人に1台の脳波モニターを与えられ実際に脳波を見ながら解説を受ける非常に実践的なセミナーでした。
これを受講すれば脳波が読める!というほど、脳波は甘くないですが、数時間集中的に脳波を見ていると、「ここが変な気がする」と異常をキャッチする感覚は養われます。
今回の主題は、最近の神経集中治療のトピックであるNCSE(非痙攣性てんかん重積状態)で、これを見つけるための脳波の読み方を中心に学んできました。脳波に対する苦手意識が少々払拭できた気がします。
「脳波もデジタル化の時代!」だそうですが、現在、当院ICUで活躍している脳波計は記録を紙で行う数世代前のものです。新しい脳波計が欲しいなぁ。。。。。
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