群馬県ドクターヘリ事業11,12月度活動実績更新しました。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 1月 10, 2017 あけましておめでとうございます。 Web担当の伊藤です。 約2ヶ月ぶりの更新となってしまいましたが、群馬県ドクターヘリ事業11月、12月度の活動実績をホームページに更新しました。 今回はかっこいい写真もたくさんアップしています。 今年もよろしくお願いいたします。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
新年度集合写真 - 4月 28, 2023 皆様、こんにちは。新年度になり4月11日新たなメンバー交えて集合写真を撮影しました。本年も前橋市、更には群馬県の急性期医療を担っていけるよう科内一同努力していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。 続きを読む
先日ブログでご紹介した新型コロナワクチン筋注方法について訂正があります - 4月 04, 2021 丸山です。 新年度となり、当院でも新型コロナワクチンの予防接種が始まりました。いつもの皮下注射のワクチンと比較すると、筋肉に注射することになるので疼痛は強いようです。女性の方はHPVワクチンの予防接種で筋肉注射を経験したことがあるかもしれません。私は4月中旬に予防接種が予定されているのですが初めての筋肉注射なので少しドキドキしています。 予防接種受ける側であると同時に予防接種を行う立場の方もいらっしゃるかと思います。そんな皆様の参考になるよう、2月27日にブログで日本プライマリ・ケア連合学会の「新型コロナワクチン筋注の方法とコツ」についてご紹介させていただきましたが、今回は訂正・追加情報がありご報告させていただきます。 3月15日に同学会より予防接種について新たな動画「新型コロナワクチン より安全な新しい筋注の方法 2021年3月版」が公開されました。 前回の動画に対し各所から意見が寄せられ、それを踏まえより安全な筋注方法について模索されたそうです。 動画のURLはコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=tA96CA6fJv8 コチラのURL( https://www.pc-covid19.jp/ )が本サイトです。 変更点は以下の3点です。 ① 「肩峰から下ろした垂線」と「前腋窩線の頂点と後腋窩線の頂点を結ぶ線」の交点に接種する。 ② 被接種者は腰に手を当てず、腕を下ろす。 ③ 接種者・被接種者共に腰掛ける(接種者は立たない)。 上記の方法で予防接種を行うことで、三角筋への筋肉注射で起こりうる合併症を減らすことが出来る可能性があります。具体的にはSIRVA(Shoulder Injury Related to Vaccine Administration:ワクチン接種に関連した肩関節障害)、腋窩神経障害、橈骨神経障害の3点が生じにくくなることが予想されます。 SIRVAは肩峰下滑液包という肩峰から3cm以内の部位に存在する袋のような部分に薬液が入ることで炎症を起こす状態です。以前提示されていた肩峰から3横指下では肩峰下滑液包に当たってしまう可能性があり、もう少し遠位で注射する必要があります。 腋窩神経は肩峰から4-9cmの高さで後ろから前に三角筋を横切るので、同様にそれより遠位で注射する方が安全です。 橈骨神経は通常三角筋の背側を 続きを読む
新たに6名の仲間が加わりました!~2016年度 新スタッフ紹介~ - 4月 03, 2016 群馬の平野部の桜はすっかり満開になりました。 4月から新たに5名のスタッフが加わり、今年度も集中治療科・救急科は24人体制での運営となります。 また8年前から始まっている板橋中央総合病院麻酔科の当科研修が1年ぶりに復活し、4月から半年ごとに1名ずつ医師が来てくれます。 2016年4月からの新たな仲間です! 4月からの新スタッフ6名を、写真むかって右から紹介します。 ・大塚 茂男 先生(愛知県出身、筑波大学 2002年卒) 大塚先生は2005年より2年間当院救急部で勤務歴があり、いまのスタッフより前に当科のことを知っていることになります。さっそく副部長に就任です。 ・水野 雄太 先生(長野県出身、群馬大学 2013年卒) ・髙木 聡 先生(神奈川県出身、琉球大学 2014年卒) ・土肥 光希 先生(東京都出身、群馬大学 2014年卒) ・錦見 満暁 先生(愛知県出身、慶應義塾大学 2012年卒) ・宮﨑 紗衣子 先生(神奈川県出身、新潟大学 2012年卒) 宮﨑先生は板橋中央総合病院麻酔科から半年間の研修となります。 さらに4月の人事で雨宮先生が副部長となりました。 前回のブログで書きましたが、当科はトップが42歳と比較的若いです。今回はさらに経験のある副部長の登場とさらに若手の厚みが加わり、さらに活性化する予感が漂っていますね! 新スタッフに加えてさらに当院初期研修医(現在2名がローテーション中)やたすき掛け研修医を合わせて、総勢25~28名で病院前診療、救急外来、集中治療室でレベルの高い医療を提供し、1人でも多くの患者さんの救命とともに社会復帰を目指して日々戦い続けます。 関係者の皆様方にはこの1年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 続きを読む
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