2016年7月22日金曜日

『第38回日本呼吸療法医学会学術集会』に参加しました。

劉です。
38回日本呼吸療法医学会学術集会に参加してきました。場所は名古屋国際会議場です。
前橋赤十字病院からは医師は鈴木裕之、小倉崇以、劉啓文、看護師は阿部さん、臨床工学技士の関さんの5人で乗り込んできました。
何と医師3人は全員シンポジストとなることができ、前橋赤十字病院の名を広くアピールできたのではないでしょうか。

 
演題の内容は以下のようになっております。

<鈴木裕之> 
・シンポジウム【awake ECMO
「重症呼吸不全患者に対するawake ECMO管理の現況と見えてきた問題点」
・パネルディスカッション【緊急報告:H1N1インフルエンザと急性呼吸不全】
25例を超えるrespiratory ECMOの経験を経て臨んだインフルエンザ2015による重症呼吸不全2例」
<小倉崇以>
Best Presentation Award候補演題
Awake ECMO:呼吸ECMOにおける予後改善効果と医療費削減の可能性」
・ワークショップ【文献レビュー:急性呼吸不全管理-人工呼吸療法の周辺-】
「成人呼吸ECMOの最新の動向」
劉啓文>
・シンポジウム【早期リハビリテーションにおける多職種連携の課題と解決策~人工呼吸器患者の離床から~】
「前橋早期離床プロトコール~多職種で推進するICUでの早期離床~」

演題がややECMOに偏っている気はしますが…それでもECMOと早期離床という呼吸療法医学会の極めて重要な項目に前橋赤十字病院は積極的に切り込んでおります。


自身の発表は早期離床に関する報告をさせていただきました。
20156月から当院ICUで前橋早期離床プロトコールを導入した1年のデータ蓄積を報告しました。中には講演終了後に自身の院内の離床の相談をしてくださり、前橋の名が少しずつ広まっていることが感じれました。
もし、院内ICUでの早期離床にお悩みの人がいたら是非ご相談ください。

ようやくデータも集まりこれからが始まりです。論文の作成、多機関との協働など色々なことがこれから待っています。
少しでもより良く患者様が治って社会に帰れるように、これからも当院は全力を出します!!

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