2016年6月24日金曜日

『第6回日本早期離床研究会全国研修会・学術大会』に参加しました。

こんにちは、前橋赤十字病院 集中治療科救急科専攻医の劉です。
618日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「日本早期離床研究会主催の全国学術集会」に参加してきました。
 
当学会は、理学療法士、看護師を中心に急性期病院だけではなく、慢性期病院、回復リハビリテーション病院、そして在宅での離床をどのようにしたら推進できるのかということに焦点をあてて様々なディスカッションをしている学会です。
 
 
当院からは、「前橋早期離床プロトコール」の紹介と1年のデータ蓄積による安全性の検討報告を行いました。
 
結論だけ述べさせていただきます。「医師主導の前橋早期離床プロトコールは人工呼吸器、ECMOなどの高度医療機器を扱うClosed general ICUで安全に早期離床を推進できた。安全に。。」

 
これは常日頃から考えていることですが、やはり目的がぶれると早期離床は進みません。

私の目的は『患者さんの社会復帰』です。

重症患者が機能的後遺症なく社会に復帰し、財を成し、そして財を消費していただくためにこのようなことを推進しています。救命できたのに、患者の笑顔は戻らず、家族は疲弊する。そのような現状を打破したい。そういったことを胸にこれからも早期離床を推進するため、患者の社会復帰を達成するために邁進したいと思います。

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