日赤群馬県支部第4救護班が出発しました。

町田です。
朝晩はまだ涼しい風が吹いていますが、日中になると急に蒸し暑い日が続いています。皆様、体調はいかがでしょうか?熊本では天気があまり良くないようで、災害救護や救助活動に支障をきたしていないか心配になります。まずは被災地の皆様のご健康と活動中のすべての方々の安全を心より願っております。


今回の平成28年熊本地震の対応について、当院では今までにDMATを2チーム(立川、熊本地域)、日赤災害医療コーディネートチーム(熊本・阿蘇地域)、そして熊本赤十字病院医療スタッフ支援を派遣しています。

そして本日朝にDMAT 2チーム、災害医療コーディネートチームに続いて日赤群馬県支部第4救護班として医療救護班の派遣を行いました。

班長は雨宮医師、そして当科からさらに劉医師、研修医の丸山医師、牧口看護師長、土屋看護師、城田看護師、町田薬剤師が本日空路で九州に入ります。
また昨日より陸路で大崎検査技師、田村主事、そして日赤群馬県支部の富田主事が九州に向かっています。

現地の医療ニーズ、そして地元医療の回復具合を見計らいながら、より有効な活動をしていただくことを願っています。気を付けていってきてください。

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