『たすき掛け』研修~ようこそ、松崎先生!~

群馬県内の他病院の初期研修医の救急科研修を当科で行う『たすき掛け』研修を受け入れています。今年度は利根中央病院から浦部先生、田坂先生、群馬大学医学部付属病院から一色先生が当科での2,3か月の研修を終了しています。
時々ドクターヘリで同院に傷病者を搬送することがありますが、その時に当院で研修を受けた先生方が救急処置室で待っている姿を見ると頼もしく感じます。

そして今月から今年度4人目のたすき掛け研修が始まりました。
群馬大学医学部付属病院初期研修医2年目の『松崎 知子 先生』です。

『松崎知子(まつざきともこ)先生』です!

松崎先生は学生時代も当科を見学に来てくれました。とても興味深くいろいろな質問してくれていたのを覚えています。実はこの記事を書いている町田の大学の後輩なのであります。
毎年母校の後輩が当科で研修をする機会があり、先輩として素直にうれしく感じています。
 
とはいえ研修といっても今回は医師としての責務も果たさなくてはいけません。
救急・蘇生医療や重症集中治療管理などたくさんのことを経験して一つでも多くのことを学び、そして重症患者さんが1日でも早く元気になれるよう一生懸命頑張ってください。
 
3か月間、どうぞよろしくお願いします。

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