2013年2月14日木曜日

昨年度の出動数を超えました。

昨日の未明は、群馬県の平野部で今月2度目の雪が降りました。6日ほど雪は積もりませんでしたが、朝から冷え込みが強く道路はアイスバーン状態でした。屋上ヘリポートも凍り付いていました。


 頂に雪をかぶった榛名山(左)と赤城山(右)。


この日は風が強くドクターヘリが屋上に戻ってくることはありませんでしたが、この日の出動でようやく昨年度の出動数を超えました。

運航開始からの群馬県ドクターヘリの出動数は以下の通りです。
・2008年度 26件(2/18から)
・2009年度 323件
・2010年度 523件
・2011年度 676件
・2012年度 677件(2/13まで)


件数の増加に伴い、今まで助けられなかった症例の救命例やさらに社会復帰例が確実に増えている実感があります。
そのかわり課題はまだまだあります。重複要請による未出動の増加、覚知要請率の減少、基地病院のベッド問題など、改善する部分はたくさんあります。同じ北関東の茨城県や栃木県のドクターヘリに比べると、当県はドクターヘリの要請数の伸び率は低い現実もあります。

今年度は1日平均2.12件の出動です。運航時間を考えるとおおよそ4時間に1件の出動しかなく、救急車出動数と重症患者の割合を考えると、ドクターヘリによる早期医療介入が必要な症例はまだあるように感じます。とにかくまずは早期要請を!

0 件のコメント :

コメントを投稿

コメントは管理人が確認の上、公開の判断をさせていただいてます。状況によっては公開まで数日頂くことがありますのでご了承お願いします。

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...