2012年2月29日水曜日

2月最後は大雪でした。

町田です。

今日は朝起きるとすでに外は白一色でした。2月最後の日は関東甲信越で大雪になり、気象庁の発表では観測された最大積雪は前橋市で7cmでした。たった7cmの積雪ですが、こちらでは大きな話題になります。日本海側の大雪にご苦労されている方々に申し訳ない気分です。

何人かのスタッフは天気予報を知らず、道路の渋滞ノロノロで遅刻しないかあせっていたようです。夏タイヤの僕は電車を利用しましたが、群馬県内の電車は比較的スムーズに動いていました。
病院に近づくと屋上ヘリポートにはドクターヘリはいません。もちろん今日の雪に備えて群馬ヘリポートに前日の待機終了後に避難していました。

雪が降るとどうしても屋上ヘリポートに行きたくなる習性があり、今朝ももだ足跡ひとつついていないヘリポートに行きました。

ヘリポートはもちろん真っ白ですが、それ以上に景色の真っ白さに驚きました。
午後には雪がやみましたが雲が低く垂れこめていたためドクターヘリは一日運休でした。3件要請がありましたがお応えすることができませんでした。安全第一なので天気には勝てません・・・でも積極的に要請をしていただける姿勢に心より感謝いたします。


2月の群馬県ドクターヘリの要請件数は86件と1日平均3件近くの要請をいただきました。しかし未出動が28件と1日平均1件のペースでありました。うち8件が今日のように天候不良でしたが、雪や雨ばかりではなく群馬名物の強風のため晴天でも出動できないこともありました。
毎月恒例の活動実績の速報をここで載せたいところですが、今日はとある原稿の締切日・・・おそらく多くの当科スタッフが現在パソコン相手に文章をうっていることでしょう。僕ももちろんそのうちの一人です。ということで2月分はもうしばらくお待ちください。申し訳ありません。



週末に中村先生の講演会があります。
(今頃はこのスライド作りに・・・)

2012年2月27日月曜日

基地病院の近くに降りれない・・・

町田です。

明日から千葉県で日本集中治療学会総会・学術集会が開催されます。中野センター長が評議員会や座長として出席し、7名のスタッフの演題発表があります。今回発表のスタッフは先週の日本集団災害医学会の際に留守番として頑張っていただいたので、今度はそこで発表したメンバーが中心に留守番を頑張ります。(両方とも留守番のスタッフの方々・・・今月は本当にお疲れ様です。)


群馬は相変わらず強風が続いていて、今月もほとんど屋上ヘリポートで姿を見かけていません。
医療スタッフもドクターヘリとともに群馬ヘリポート待機のため、病院のスタッフがやや手薄になる弱点がありますが、地上ヘリポート待機で出動が可能になり救命できる命があるのでそれは当然の対応です。
今月は54件の出動のうち27件が群馬ヘリポートからの離陸になっています。群馬ヘリポートからの出動に関しては、CS室で要請を受けた後に機長の携帯に連絡が来て、格納庫の待機室から全員そろってドクターヘリに乗り込みます。要請から出動までの時間は、病院の時と同じか少し早いくらいです。

ところで、強風で屋上ヘリポートが使用できないときの大きな問題点は、基地病院に患者搬送の際に病院に直接降りれないことです。市街地にある当院は、病院の敷地はもちろんのこと病院のすぐまわりにもヘリコプターを着陸させる場所がありません。
閑静な住宅地の中にそびえる現在の当院です。

運航開始当初、強風時は群馬ヘリポートのみの着陸で、そこから病院まで救急車で15分・・・帰りは緊急走行ができないので約25分・・・申し送りを合わせて1時間以上のタイムロスがありました。当院以外にも前橋市にある群馬大学医学部付属病院、群馬県立心臓血管センター、済生会前橋病院などドクターヘリの患者の受入が比較的多い病院も、ヘリポートが屋上にあるために群馬へリポートから約1時間~1時間半のロスタイムを作りながら搬送していました。
しかし、前橋市消防局より患者さんの状態が切迫しているときは病院直近のランデブーポイントを使用してよいこととなり、前述の3つの病院に関しては比較的病院のそばに降りられるようになりました。しかし当院の近くだけは直近に降りるところがありません。一番近いところで数キロ離れたスポーツセンターになりますが、それでも約30分のロスタイムができてしまいます。過去には当院にヘリ搬送中に次の要請が入り、スポーツセンターまで当院スタッフが救急車で迎えに行ったこともあります。

県内の前橋以外の災害拠点病院は、ほとんど病院近くに着陸できるランデブーポイントが設定されています。重複要請や連続出動も増えてきています。それなのに強風で屋上ヘリポートが使えないときに、基地病院である当院に運ぶのが最も不便です。新病院ができるまであと5,6年はかかるようなので、早急に解決しなくてはいけない問題です。
群馬県内に1000ヶ所はランデブーポイントが必要です。
現在約600ヶ所・・・だいぶ増えてきましたがまだまだ足りません。
でも一番足りないのは当院周囲のようです・・・

2012年2月24日金曜日

医学部生からのうれしい声!

実は当科の教育研修担当をしている町田です。

当院では医学部生の病院実習を行ったり、見学を積極的に受け付けています。
集中治療科・救急科でももちろん受け入れを行っています。

まず群馬大学医学部の5~6年生の病院実習において、毎年10月~6月まで2週間単位で2人ずつ当院集中治療科・救急科に実習にきます。1週は集中治療室で研修医に張り付いて活動し、カンファレンスや医学生が許容される範囲で処置などにも積極的に参加してもらっています。もう1週は救急外来での研修を行います。walk-inで来院される患者さんから救急車で来院される重症な患者さん、もちろんドクターヘリで搬送されてきた患者さんの屋上ヘリポートのお迎えまで、こちらでも担当医にぴったりくっついてもらって実習を行います。

また今は初期研修病院のマッチング制度があり(僕が研修医時代はありませんでした)、医学生の病院見学が積極的に行われており、今年度も(これから先の予定も含めて)30名の見学がありました。僕の出身大学からも見学がありました。



当院はもちろん大学病院ではないので他施設(大学病院)から学生を受け入れる立場であり、学生の声は客観的な意見としてとっても参考になり大きな利点となります。
今朝は群馬大学医学部生2名の2週間の実習の最終日で、朝のカンファレンスで感想を語ってもらいました。そのなかでとてもうれしい言葉をいただきました。


『今までの救急に対するイメージが変わりました!(“今までのイメージって?”と一斉にみんなで突っ込みましたが・・・笑) 自分の将来やりたいことが見えてみました。救急の道を考えようと思います!』
『(PCPSの管理について)カンファレンスで臨床所見だけではなく病態生理まで突っ込んで議論しているのに驚きました。そしてその姿がかっこよかったです!』


熱心に実習に取り組んでいたので僕たちも真剣に付き合いました。だから学生からこのような意見をいただけたのは本当にうれしい限りです。でもその言葉に甘えることなく、さらにレベルの高いところを目指してスタッフ一同頑張ろうと思います。
そして実習や見学に来た医学生の一人でも多くの方と将来ともに働くことができたらうれしく思います。皆さん、お待ちしています!




2012年2月22日水曜日

第17回日本集団災害医学会に参加しました。

町田です。

ちょうど1年前にニュージーランにて大きな地震があり、クライストチャーチでは日本人の多くの若者の命が失われました。日本からも国際緊急援助隊が派遣され、現地で救護活動を行ってきました。そして3月になり日本で東日本大震災がおこり、地震だけではなく津波によりはかり知れない尊い命が失われました。DMAT、医療救護班など多くの医療チームが被災地内外で様々な活動を行いました。また、夏場の大雨による水害など、この1年は災害に関わる多くの医療救護活動が行われることとなりました。

2月21,22日の2日間に金沢で開催された『第17回日本集団災害医学会総会・学術集会』には、例年以上に多くの参加者がありました。また報道関係者の姿も多く見かけ、関心の高さが現れていましたました。
当院からも中野センター長、高橋先生、中村先生、そして僕が参加し、演題発表やDMAT連絡協議会に参加しました
公立豊岡病院のスタッフの皆様とともに・・・
いろいろな方との交流や再会がありました!

<演題発表>
・高橋先生
『福島県から群馬県への多数傷病者広域搬送-病院を用いた域外SCU、病院外施設を用いた域外SCUの経験-』
・中村先生
『大震災時の域内搬送調整-東日本大震災・岩手県ヘリ運航調整本部を経験して-』
・町田
『通信の確立が困難であった石巻市立病院での活動における混乱とその対処』

特に東日本大震災に関しては、被災地が広域にわたったこと、津波による大規模な被害があったことなど、各DMATや医療チームが様々な問題に直面していたことがわかりました。ただそのような問題をいかに解決して今後につなげていくかという前向きなディスカッションが多く、とても勉強かつ今後の参考になることばかりでした。当院からの発表についても多くの皆様から反響をいただき、心より感謝いたします。

また被災地病院から多くの発表がありましたが、まさに現場の声そのもので思わず涙があふれてしまうこともありました。まだまだ多くのご苦労をされながらも、前に進んでいく気持ちを忘れず活躍されている方々に胸が熱くなりました。

いつ起こり得るかわからない災害にいつでも迅速かつ適切に対応できるよう、あらためて日々の心構えを使用と思います。

2012年2月20日月曜日

トンネルを抜けるとそこは雪国でした。

町田です。
2月21,22日に石川県金沢市で日本集団災害医学会が開催されます。
当院からも高橋先生、中村先生、そして僕が演題の発表を行います。


今年の冬は特に日本海側で雪による大きな被害が出ています。冬型の気圧配置が強い日が続いていて、各地で記録的な大雪を認めています。
群馬県は北部は雪が積もりますが、谷川岳をはじめとする北部の山々のため平野部はほとんど雪が降りません。ただしものすごい北風が吹きつけますが・・・
雪のない高崎を出発。

トンネルを抜けると・・・
そこは雪国でした!

ものすごい雪の量に驚きました。雪国の皆様のご苦労は計り知れませんが、これ以上の雪害がないことを心より願います。



金沢では約1年ぶりに石巻の先生と再会しました。
被災病院で患者さんを守り続けた先生、その病院にDMATとして指揮した先生、ドクターヘリで患者搬出をしたナース、そして後方支援で出動したメンバーを支えていたロジが集まりました。
この1年のご苦労やこれからのことなど、いろいろうかがうことができました。


この1年はニュージーランドの地震への国際派遣活動、東日本大震災における救護活動、台風や大雨による水害などに対する医療支援など、多くの災害救護活動がありました。今後の活動につなげるためにも2日間一生懸命勉強してきます。

2012年2月18日土曜日

群馬県ドクターヘリは3歳になりました!

2009年2月18日に全国15道府県、17機目のドクターヘリとして運航を開始した群馬県ドクターヘリですが、本日3歳の誕生日を迎えました。

3歳の誕生日を迎えた群馬県ドクターヘリです!
われらがJA6910、『ひとまるちゃん』

今朝の屋上は氷結していました・・・

本当は屋上ヘリポートで記念写真を撮りたかったのですが、この時期特有の上州のからっ風のため群馬ヘリポートでの記念撮影となりました。

しかし群馬ヘリポートとの併用で強風とうまくい付き合い、そしてJA6910が点検中や機体に不具合が発生した時も他の機体で代替していただいたりして、いままで大きな運休もなく運航を行ってきました。
群馬県庁からの大きなご支援、朝日航洋の安全航行へのこだわり、消防機関との連携、各医療機関の協力、そして群馬県ドクターヘリに対して応援をしてくださるすべての方々に心より感謝いたします。

<3年間の実績>
(年度毎ではなく1年ずつでまとめてみました・・・)


要請数も右肩上がりで増えてきていてそれに伴い出動数も増えていますが、重複要請による未出動も増えていて今後解決していかなくてはいけない大きな課題です。また、基地病院と大学病院が屋上ヘリポートで強風時に使用できなかったり、もう一つの救命センターも病院にヘリポートがないなどの問題があります。特に基地病院である当院に関しては、屋上ヘリポートが使えないときに病院直近にヘリコプターを着陸させることのできるランデブーポイントの確保ができていません。今日も当院に患者さんを現場から救急車で搬送後、群馬ヘリポートまでタクシーで戻るのに25分もかかってしまいました・・・その間にもう1件要請があり防災ヘリで対応していただきましたが、当院屋上ヘリポートが使用できないためドクターヘリ的運用も行うことができませんでした。
3年間数えきれないほどの協働が行われています。
これからもよろしくお願いします。

課題はまだまだありますが、ドクターヘリがあって本当に良かったと思ったことはもっともっとありました。これからもドクターヘリとスタッフが一丸となって頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。


 この時期はスキー場への出動も増えています。
ゲレンデに機影が写っています。

 ドクター、ナースだけではなく機長や整備士もOJTがあります。
機長のOJTのため後部座席に乗る整備士さん。貴重なショットです!

 昨日は日没ぎりぎりに群馬ヘリポートに帰還。
搬送先病院からスタッフはローカル線で戻りました。

 今朝は平野部もうっすらと雪が積もって冷え込んでいました。
ランデブーポイントで使用した学校の皆さんがとても親切で心が温まりました。

いつも一緒に出動する仲間です。
左は群馬県のゆるキャラの『ぐんまちゃん』で、みんなから大人気です!
右は信州ドクターヘリのスタッフに運航開始の時にいただいたものです。
(実は群馬県では史上最多出動回数を誇っています・・・)



2012年2月17日金曜日

日赤救護班が福島県へ半年ぶりに出動しました。

町田です。

昨年7月で一時中断していた東北への日赤救護班の派遣ですが、本日当院では約半年ぶりに日赤救護班が福島に向けて出発しました。日本赤十字社群馬県支部としては26班目、前橋赤十字病院としては23班目(うち7班はDMAT)です。今回は看護師2名、主事2名での派遣です。

福島第一原発の事故により立ち入りを規制された警戒区域への住民の一時帰宅に伴う救護活動を行います。昨年7月に活動を行った南相馬市馬事公苑での活動になります。

~昨年7月の活動の様子~
http://drheli-gunma.blogspot.com/2011/07/blog-post_24.html
http://drheli-gunma.blogspot.com/2011/07/blog-post_25.html
http://drheli-gunma.blogspot.com/2011/07/blog-post_26.html

寒さの厳しい時期でインフルエンザに気を付けていただきながら、いまだ避難生活でご苦労されている方々のためにがんばってきてください。皆様のご活躍に期待しております。



今日は日没ぎりぎりの出動があり、
搬送先病院から電車で戻ってきました。
詳細は明日のブログで・・・(たぶん!?)

2012年2月15日水曜日

平成23年度群馬県災害対策本部図上訓練@群馬県庁

町田です。

一昨日、約1ヶ月にわたる整備点検が終了し、群馬県防災ヘリ『はるな』が群馬ヘリポートに帰還しました。ドクターヘリはちょうど給油中だったので、防災航空隊の方々と一緒にお迎えすることができました。空の男たちにとってヘリはかけがえのないもの・・・戻ってきたときの防災航空隊の皆さんの笑顔が輝いていました。



昨日は群馬県庁において『平成23年度群馬県災害対策本部図上訓練』が行われました。
昨年の東日本大震災での経験から、群馬県の地域防災計画の見直しが進められていて、その内容も含めた訓練になりました。

参考までに、現在見直しがなされている内容については、
・県境を越えた広域避難者の受入れについて
・県外で原子力施設事故が発生した際の対応について
・災害時要援護者等への一層の配慮について
・災害時などの燃料不足への対応について
とのことです。

群馬県知事以下177名、42班、6機関(県庁、自衛隊、警察、消防、日赤、群馬DMAT)が群馬県庁に集まり、当院からは初動救護班(DMAT)1チームを派遣しました。今回は当科から中村先生(リーダー)&町田、そして看護師3名、業務調整員2名の計7名で参加しました。

首都直下地震が起こり、関係機関は応援出動、そして群馬県が多くの避難者を受け入れることのなった想定でした。
僕たちは群馬県DMAT調整本部として群馬県庁に入り、群馬県の医務課と協力しながら群馬県の各災害拠点病院の状況の確認や各DMATの動きを確認したり、22名の傷病者を広域医療搬送で受け入れるミッションを自衛隊や消防と協力しながら調整しました。
また、想定上の翌日には群馬県内で集中豪雨による局所災害が起こり、それに対してDMATが必要かどうかやドクターヘリの動きをどうするかなど、消防と調整しながら対応しました。

約2時間の訓練時間で、1日目:首都直下地震+2日目:集中豪雨による局所災害に対応するというかなり時間的に無理な部分は正直ありましたが、このような訓練を行うことで多くの課題が見つかりました。とても勉強になったとともにさらに改善するための考えるいいきっかけになりました。

当院は群馬県基幹災害医療センターであり、かつ、当科には多くの統括DMAT隊員が在籍していることから、このような災害が起きてしまったら誰かは必ず実際に群馬県庁に入ることが予想されます。今回の訓練では県庁の方や自衛隊、消防などの各機関とも顔を合わせて作戦会議をしたりすることがあり、顔の見える関係作りにとってもとても良い機会になりました。

2012年2月12日日曜日

教育法について真剣に考えました!(MIMMS-GICを受講して)

今週末、当院ではITLS Pediatric courseとITLS up-data courseが開催されました。
全国から多くのインストラクターの先生方にお集まりいただきありがとうございました。


そのような中、当科の高橋先生と僕は週末横浜に出かけていました。
観光といいたかったところですが、『成人教育』について丸々2日間勉強をしてきました。

横浜市立大学医学部で開催された『MIMMS-GIC』に参加しました。
GICはGeneric Instructor Courseの略で、MIMMS(イギリス発大事故災害への医療対応)の内容を素材にしていますが、MIMMSプロバイダーコースにおけるインストラクターの規定をきちんと遂行できるようになるためのコースというよりも、もっと成人教育について奥深く考えさせられた内容でした。

受講生は7名で医師5名、看護師2名で、全員DMATやJATECのインストラクターであったり、認定看護師さんであったり・・・実はほとんどいろいろなところでお会いしている同士でした。その7名に対して8名の講師の先生方がずっとつきっきりで多くのことをご指導いただきました。この2日間はまるで合宿のような印象でした。それほど中身の濃いものであったことは間違いありません。普段は本当にご多忙な先生方に2日間びっちりご指導いただけたことも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。横浜中華街での懇親会でも、貴重なお話をたくさん聞かせていただけました。
この2日間のことはブログではなかなかうまく表現できず、下手に書くとこのコースの素晴らしさを崩してしまう可能性があるため今回は詳細の中身については書きませんが、人生でここまで教育について真剣に取り組んだのは初めてと言っても過言ではありません。今後当院で開催されるコースや普段の仕事にも生かしていこうと思います。

ちなみにMIMMSに関しては、来月当院で1day-MIMMSとHospital-MIMMSが開催されます。


あまりにも漠然としすぎた文章で申し訳ありません。
かわりに横浜の美しい写真でお許しください。神奈川の大学出身でよく出かけていたので、とても懐かしかったです。



2012年2月11日土曜日

第1回群馬ITLS Pediatric Courseが開催されました!

Web担当の伊藤です。
本日、前橋赤十字病院で、第1回群馬ITLS Pediatric Courseが開催されました。
このコースは、初の病院搬入前の外傷処置教育訓練コースであるInternational Trauma LifeSupport(ITLS)が、パラメディック(救急救命士)や救急医療関係者向けに開始した小児特有なアクセスのしかたや、ケアを学ぶコースです。

鶴岡 信先生(コース管理:支部メディカルディレクター)
による小児外傷総論講義の風景
子供の体の機能は発達段階ごとに成長していき、それぞれの年齢ごとに各症状に対する評価や対応の仕方も変わってきます。
午前中のAssessment Skill Stationでは、12の症例をもとに、状況評価と生理学的徴候による初期評価を繰り返し、徐々に子供の特徴やコミュニケーション、受傷機転の特徴に対し理解を深め、解剖学的徴候による全身評価まで学習を進めていきました。









インストラクターによるデモンストレーション。
「見て、聴いて、触って」は大人も子供も共通です!
午後のSkill Stationでは、輸液療法、気道呼吸の異常に対する気道管理、バッグボードを使用した脊柱運動制限、屋外での車外救出と脊柱運動制限を学びました。













車外救出にあたっての事前講義
コース最後のSenario Stationでは、今日1日学んだことの総まとめの症例を実習しました。
午前中は子供(人形ですが)の外傷に戸惑い気味だった受講生も、Senario Stationの症例では、初期評価、それに対応する処置を行い、脊柱固定、輸液管理、病院へのファーストコールなど、見違えたようにテキパキと実習さられていました。










今日の前橋は、群馬名物冷たいからっ風が吹く物凄く寒い1日でしたが、受講生の方、インストラクターの方ともに、寒さを吹き飛ばす熱心な姿にとても感動致しました。

このコースの概要は、近日前橋赤十字病院 高度救命救急センターホームページにて掲載予定です。

2012年2月8日水曜日

いつもブログ、ホームページのご愛読ありがとうございます!

町田です。

いつもブログのご愛読、心より感謝いたします。
『高度救命救急センタースタッフブログ』もおかげさまで“150,000 Hits”達成しました。

今後もできるだけ皆様にわかりやすく情報発信できればと考えております。
1年以上たっても全く文章がうまくなっておらず読みにくいところも多々あると思いますが、これからもよろしくお願いします。


ついでですが、『集中治療科・救急科ホームページ』も“20,000 Hits”達成しました。
http://www.gunma-redcross-icuqq.com/index.html

ホームページもできるだけ情報を更新できるよう努力いたしますので、ブログ同様今後ともよろしくお願いいたします。


群馬県ドクターヘリの詳細につきましては『群馬県ドクターヘリホームページ』をご覧ください。
http://www.gunma-redcross-icuqq.com/dr-heri/index.html

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