岐阜で感じた人とのつながり!

町田です。

昨日超大型台風16号が沖縄を直撃したり、周囲の地域でも暴風雨で被害がでたり避難が必要であったりと大変な状況が続いておりますが、遠いところでも突然豪雨や強風が吹き荒れていたりしているようです。まだまだ台風の影響があるようなので、皆さん十分お気を付けください。

この連休中は、神奈川県でも海上自衛隊とDMATが協働した大規模訓練が行われ、当院からもDMATを派遣して自衛隊の艦艇で医療活動を行っています。
そして僕は岐阜大学医学部で開催されたHospital-MIMMSにインストラクターとして前日準備を含めて3日間参加させていただきました。
 コース開催に当たっては事前準備がとても大切です。
教室のレイアウト、明るさ、空調など様々なことを考えて受講生により
良い環境を提供するのもインストラクターの大切な仕事です。

今回のコースでは別の災害コースで受講生として一緒に活動した先生や、群馬に開催された外傷コースでご指導していただいた先生にお会いすることができたり、ちょうど1年前に東日本大震災の災害救護活動でともに活動した大切な仲間と再会することもできました。
またコース開催場所となった岐阜大学医学部付属病院の先生方にはいろいろなご意見をいただいてコースを盛り上げて頂いたり、懇親会会場へのバス案内をしていただいたりなど、素敵なおもてなしの心に胸が熱くなりました。本当にありがとうございました。


救急災害関係のコースではいつもこのように多くのお世話になった方々との再会があり、またそのコースで初めて知り合った方と必ずどこかで一緒に活動することがあります。
これからもこのような人のつながりを大切にしていきながら、日々の活動を頑張っていこうと思います。


石巻の沿岸部から帰還するヘリで一緒だった4人です。
1年半ぶりにそろって再会することができました。



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