第33回日本中毒学会に参加しました!

仲村です。

第33回日本中毒学会総会・学術集会に中野実センター長が評議会に、私、仲村が一般演題発表で参加してきました。
・仲村佳彦
『ショック状態となった脱法ドラッグ中毒の一例』


さらに、薬剤部からはいつもTDMでお世話になっている丸岡さんが参加しました。さらにさらに、久しぶりに昨年まで一緒に働いた蓮池先生(現神戸大学病院 総合診療科)とも会って夜は食事をしました。
共同研究でお世話になっている群馬県警本部科学捜査研究所の阿久沢尚士様にも今回もバックアップして頂きました。科捜研の皆様いつもお忙しい中分析およびアドバイスしてい頂き誠に有難うございます。
いつもお世話になっている、阿久沢さん(左写真の左)、丸岡さん(右写真の左)、
そして蓮池先生(右写真の右)お久しぶりです!

中毒診療は面白いのですがマニアックです!!(こんな表現すると怒られるかも知れません 笑)。また、医師のみでは病態生理や治療の研究等々突き詰めされないことが多々あります。コメデイカルや多種多様な職種の方の協力で日々発展を遂げているなと改めて感じました。

日本の中毒診療の問題点に関して熱いディスカッションが交わされてました。また参加したいと思います。

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