2011年7月20日水曜日

“群馬県ドクターヘリ慰労会”と台風に備えて・・・

関東地方への台風最接近を病院で控える町田です。

今回の超大型の台風6号によりすでに西日本で大きな被害が出ているようです。昨日は群馬県でも大雨が降りました。先日その日の最高気温日本一を記録した館林市は1日で200㎜以上の雨が降ったとのことです。ドクターヘリも昨日は群馬ヘリポートの格納庫に退避していました。そのような中でも積極的にヘリ要請を1件いただいましたが、申し訳ないことに天気には勝てず出動できませんでした。



日々苦労を分かち合っている仲間です。
 目標は一緒、“1秒でも早く治療を開始!”

6月29日に群馬県ドクターヘリは運航開始して2年4か月11日で出動件数1000件を達成しました。決して速いペースではありませんが、出動件数も重症患者の救命率も右肩上がりにのびてきています。そしてこの1000件達成までに飛行中の大きな事故もありませんでした。
群馬県ドクターヘリ事業を全面的に支援していただいている県庁、常に安全運航で群馬の空を飛びまわっていただいている朝日航洋、そして円滑なドクターヘリ運用のために多くの調整を行っていただいている当院事務部の皆さん、そして医師、看護師が集まって、昨日ドクターヘリ慰労会を行いました。




中野センター長の挨拶。なぜか後ろは爆笑?
仕事は真剣、付き合いは明るく!
常に最高のチームワークを目指しています。
 群馬県の最大の特徴は、県庁の皆さんと気軽にお付き合いができている!(失礼なくらい気軽すぎる・・・?)また運航会社が積極的にこのような会に人を送り込んで(!!)来ます。病院関係者と航空会社、県庁の間に隔たりがなく活動することができているので、おたがい遠慮せずに積極的に意見を交わすことができています。本当に日々のご支援に感謝しています。
また昨日はご招待できませんでしたが、各消防関係の皆様、各受入病院の皆様に心より御礼申し上げるとともに、引き続きご協力のほどよろしくお願いします。1000件はあくまで通過点でさらにレベルの高い活動を目指して頑張っていきたいと思います。



立ち上げのときにご協力いただいたスタッフから最近来られたスタッフまで集合です。
前橋赤十字病院にヘリポートを作ったり県防災ヘリの救急活動にも大きな貢献をされている
饗場先生にも来ていただきました。この会のためだけに群馬に駆けつけていただいた機長も!
感激です!!


今日は一面曇り空でしたが雲は比較的高く雨はやんでいました。9時過ぎにドクターヘリが当院に戻ってきて運航を再開しました。本日2件出動がありましたが、1件は消防覚知同時要請、もう1件も救急隊現着前要請でかつ現場の天気が不良であったにもかかわらず2次ランデブーを考えた上での積極的な要請でした。しかも2件とも内因性疾患での早期要請でした。
夕方になってさすがに雲が低く垂れこめて雨も降ってきたため、予定より1時間早く運航終了となり群馬ヘリポートに退避していきました。台風による荒天が落ち着くまで格納庫内でお休みです。

薬剤投与研修に来られている救急救命士さんです。実際に現場でも一緒に活動しました。
消防関係者への感謝の気持ちを込めて記念の1枚です!
ちなみにこの天気なので、この後ドクターヘリは群馬ヘリポートへ飛んでいきました。


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