2011年6月19日日曜日

当直明け・・・

集中治療科・救急科&フライトドクターの町田です。
6/18(土)は救急外来の日当直で、4月から来た原澤先生と一緒でした。

あいにくの空模様・・・除細動器と
ともにヘリの到着を待ちました。
朝からあいにくの雨模様でwalk-inの受診のまばら、雲も低く垂れこめていたためドクターヘリも運休であったため、日中は比較的静かな救急外来でした。午後になっても雨は降っていましたが少し空が明るくなり、小児科2次当番であったためか小児科の受診が増えてきました。またドクターヘリも病院から南の5分圏内のみの運航可能となり、すぐにその圏内からドクターヘリ要請がありました。

パッドはそのままヘリの除細動器から
持ってきた除細動器に交替しました。
現場救急隊によりABは確保されており、Cの不安定に対して早期の医療介入で安定化することができました。しかし緊急治療が必要であったため、すぐにヘリで当院に搬送となりました。前橋消防の救急車内のAEDパッドがヘリと救急外来の除細動器と共通であるため、僕たちも屋上ヘリポートに除細動器をもって待機し、ヘリから患者をおろすと同時にもってきた除細動器と接続しました。
心臓血管内科は緊急カテーテル治療を2件かかえていましたが、オンコールで人員を増員していただきドクターヘリの患者にも対応していただきました。早期医療介入である程度安定化した状態で引き継ぐことができました。








当直明けのモーニングコーヒー。
心と体に香りがしみわたります~
当直帯に入り緊急心臓カテーテル治療は3件目に突入、救急外来も混み合ってきました。そんな中で重症患者の転院搬送があり、すぐに整形外科で緊急手術が行われました。
夜中には消化器外科の緊急手術もあり、それと同時に消化管出血による出血性ショックの救急搬送が2件続き、2件とも緊急内視鏡が行われました。小児患者の受診は夜中も続いていましたが、朝方には救急外来も落ち着き朝を迎えました。
今日は雲はかかっていますが、久しぶりに太陽の光と青い空を見ることができました。9時になり本日の日当直の雨宮先生、初期研修医ローテーション中の柴田先生にホットラインを引き継ぎ、僕は眠い目をこすりながらCS室でCSが沸かしてくれたモーニングコーヒーをいただきました。





AHA-PALSコースの一コマ。
受講生の中にセンター長らしき影が・・・
高崎市内の幼稚園の保護者会セミナー用のスライドを少し作り、当院で今週末開催中のAHA-PALSプロバイダーコースをちょっとのぞいてから昼前には帰宅しました。

帰宅後に自宅近くの通りで開催されていた“たかさき昼市”なる物産市に顔を出しました。いくつかあるテントの中で1か所、群馬県の大学生がボランティアで福島の特産品販売を行っていました。学生のうちの1人が福島県出身であり、なんとか力になりたいと応募したとのことです。おいしそうなトマト、キュウリ、桃のジュースを買いました。福島県といえば現在前橋赤十字病院救護班第20班が会津地方で活動中です。また7月に入ってからは原発事故関連で当院からもDMATや日赤救護班で医療支援に入る予定になっています。現場で戦っている人や故郷から離れざるを得なくなった方々の健康を支えることで、ちょっとでも福島の早期復旧・復興の力になれるようにまだまだ頑張ります。


群馬県内の学生さんたちも一生懸命応援しています!

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